タイ・バンコクで浮気調査・結婚調査

タイ・バンコクで浮気調査・結婚調査

【浮気調査の動機】タイで浮気調査に特化した探偵、ハートベル調査事務所です。
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バンコクの浮気調査・結婚調査

タイ王国の首都バンコクは別名「天使の都(クルンテープ)」とも呼ばれ、人口は約1000万人で、東南アジアの経済・観光の中心地でもあります。
また、アジア有数のビジネス都市として、日本企業や世界企業の拠点も多く、日本人駐在員やその家族、滞在者も多く日本人コミュニティ(学校・病院・日本食レストラン)が充実しています。
観光目的でバンコクを訪れる人は、王宮、ワット・ポー、アユタヤへのアクセスもよく、移動手段としては「車輛、タクシー、BTS、MRT、トゥクトゥク」等がありますが、市内道路は常に混雑しており、交通渋滞に巻き込まれると移動時間が問題になることもあります。

 
 

バンコクで調査が必要な時は、現地の地理や生活環境・生活状況に精通し、タイ政府公認の探偵許可証のある、弊社にお任せください。

 

バンコクで日本人が不倫した場合どうなるか

法律・社会的影響・リスク を整理すると
法律面
  • タイでは不倫(婚外関係)は刑事罰ではない
  • 日本のように不倫そのもので逮捕・処罰されることはありません。
  • ただし民事上の問題が発生する
  • 相手が既婚者の場合、配偶者から 不倫相手(日本人)に対して損害賠償請求 を起こされる可能性があります。
  • タイの民商法典には「第三者が夫婦関係を侵害した場合、損害賠償を請求できる」との規定があります。
社会・人間関係の影響
  • タイ社会は仏教的に「浮気に寛容」と思われがちですが、実際には家族や世間体を重視する文化のため、浮気が露見すると強い反感を買うことがあります。
  • タイ人女性の家族に知られると、日本人側に対して 激しい非難やトラブル に発展することも。
  • 特に田舎出身の女性の場合、「家の名誉を傷つけられた」として深刻な対立になる可能性があります。
金銭・トラブルのリスク
  • 慰謝料請求:既婚女性と関係を持った場合、夫が不倫相手に対して損害賠償を求めるケースがある。
  • 金銭トラブル:浮気相手から「援助がないと困る」と金銭を要求されたり、トラブル後に脅迫されることも。
  • 詐欺まがいのケース:観光客や駐在員が「恋愛関係」と思っていたら、実は金銭目的だったという事例も少なくない。
滞在・ビザへの影響
  • 不倫そのものではビザが取り消されることは基本的にありません。
  • しかしトラブルが大きくなり、警察沙汰や裁判沙汰になれば、国外退去やビザ更新不可 につながるリスクがあります。
 
まとめると
  • タイ(バンコク)では 不倫は刑事罰ではない が、相手が既婚者なら民事で賠償請求される可能性がある。
  • 浮気が発覚すると、相手の家族やコミュニティとの深刻な対立に発展することもある。
  • 金銭トラブルや詐欺被害につながるケースもあり、外国人(日本人)は特に狙われやすい。
 
 

要するに、バンコクでの不倫は「法的リスクは日本より小さいが、社会的・金銭的リスクはむしろ大きい」と考えるのが安全です。

 

バンコクでは外国人(特に日本人含む観光客や駐在員)が恋愛・男女関係をきっかけにトラブルに巻き込まれることが少なくありません。

 

バンコクで外国人が巻き込まれやすい恋愛・男女トラブル事例

1. 既婚者との交際トラブル
  • 相手が既婚者と知らずに交際 → 配偶者から慰謝料請求や警察への訴え。
  • タイでは「配偶者の権利侵害」に対して損害賠償が認められることがある。
2. 金銭目的の交際
  • 交際の名目で「生活費」「学費」「家族の病気の治療費」などの名目で金銭を要求。
  • 関係が終わると「裏切られた」としてさらに請求されるケースも。
  • 最初は恋愛に見えて、実際は援助交際や詐欺に近いケースも存在。
3. ナイトスポットでのトラブル
  • バーやカラオケ、マッサージ店で知り合った女性との交際で金銭トラブルに発展。
  • 同居を始めたが、財産や現金を持ち逃げされる事例も。
  • 店側とつながっている場合、恐喝や集団トラブルに発展する危険あり。
4. 妊娠・結婚をめぐるトラブル
  • 相手から「妊娠した」と告げられ、結婚や金銭支援を迫られる。
  • 実際には妊娠していないケースもあり、結婚詐欺的な事例も。
  • 本当に妊娠していた場合、親権・養育費の問題で長期にわたって拘束される可能性。
5. 嫉妬・暴力トラブル
  • 他の異性と交流したことが発覚して激しい口論や暴力沙汰になるケース。
  • 相手の親族や友人が介入して集団トラブルに発展することも。
6. ストーカー・脅迫
  • 関係を断とうとすると「SNSで暴露する」「家族や会社に知らせる」と脅迫される。
  • 特に駐在員は社会的立場を利用されやすく、弱みを握られると金銭要求に発展。
7. 法律上のリスク
  • 売春関係でのトラブル → 警察に摘発される可能性。
  • 不倫関係 → 民事で慰謝料請求。
  • 暴力事件 → 警察沙汰になればビザ取消・国外退去の可能性。
トラブル回避のチェックポイント
  • 相手が既婚者・恋人持ちでないかを必ず確認。
  • 金銭要求が出たら慎重に(特に「家族が病気」などの典型パターン)。
  • 出会いの場がナイトスポット中心なら要注意。
  • 相手や親族の社会的背景をある程度調べる。
  • 感情的なトラブルはすぐに第三者(友人、日本大使館など)に相談。
 

バンコクは「恋愛のチャンスが多い街」とも言われますが、同時に金銭・法的リスクが非常に高い都市でもありますので注意が必要です。

 

バンコクでの浮気調査

バンコクでの浮気調査は、主に現地駐在員や日本からの出張で定期的にバンコクを訪れる会社員が多く、浮気相手の女性は殆どがタイ人です。
中には、観光目的で日本から不倫旅行に出掛ける方も見受けられます。

弊社で行った浮気調査の例
1)日本からバンコクへ

日本人男性52歳
バンコクに出張と偽り5日間の予定で現地に向かう。
バンコクスワンナプーム国際空港に現れた対象者を浮気相手と思われるタイ人女性とその家族が迎えに来ていた。
対象者一行は、浮気相手の姉弟と思われる男性が運転する車輛に乗り込み、郊外へ向かう。
途中、休憩をしながら3時間ほど走った先のホテルにチェックイン。
対象者と浮気相手の間に子供が1人生まれていた。

 

※調査結果
対象者である夫は数年前にバンコクで駐在員をしており、当時知り合ったタイ人女性と不倫関係となり、その時に子供が一人生まれていた。
タイ人女性の親族も二人の関係を認めており、夫は毎月生活費を送っていた。
その後、依頼人と夫は協議離婚した。

 
2)男性二人がバンコクでゴルフ

年に2回程友達とバンコクへゴルフに行く夫の素行調査を行う。
対象者2名はバンコクスワンナプーム国際空港に到着すると、出迎えに来ていた20代と思われる女性と3人でタクシーに乗車して、バンコク市内へと向かう。

 

市内のホテルに到着すると、チェックインを済ませて近くのレストランへ食事に出掛ける。
その後、ナイトマーケットを見て回り、ホテルへ帰ると、対象者と女性は同じ部屋に入り、友達の男性は1人で部屋へ向かう。
翌日の朝に女性1名が合流して4人での行動が始まった。

 

※調査結果
対象者とその友達は共にバンコクで恋人を作り、年に2回から3回程度ゴルフと称して、バンコクを訪れていた。
対象者に離婚の意思はなく、今後、バンコクには行かないことを約束し、依頼人に謝罪し円満解決となった。

 

タイで行った様々な調査

タイで31年の調査実績
タイで31年の調査実績
  • 夫の浮気・素行調査
  • タイ人妻・恋人の浮気・素行調査
  • 結婚調査・結婚詐欺調査
  • 人探し・尋ね人調査
  • 社員の素行調査・横領調査

テレビ朝日「スーパーJチャンネル」バンコクでタイ人結婚詐欺師を調査し、詐欺男と直接対決しました!

 

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