盗聴器発見・盗撮検査

盗聴盗撮検査「え!」「こんな所にこんな物まで?」

驚くべき高性能な電子機器が、誰にでも入手できる時代です。盗聴はどのように行われるのか、そして盗撮は?

最近の盗聴器はマイクの感度がいいので、ワンルームマンションや1DKくらいの部屋だと、盗聴器ひとつでほぼすべて聞き取れる。

盗聴には、部屋の中に発信機を仕掛けて電波を発信する「室内盗聴器」と電話回線からの「電話盗聴器」がある。

盗撮は、盗撮機そのものがかなり小さく作られているため、1ミリの穴があれば盗聴することは出来る。又、多くの女性が被害にあっているのが現状です。(会社の更衣室・トイレ・温泉・自宅・一人住まいのマンションなどです。)

盗聴・盗撮の脅威

盗聴器発見現在、年間数十万個の盗聴器が販売されています。小型のCCDカメラも誰にも容易に購入する事が出来ます。

年々この様な機器は小型化・高性能化しています。取り付けるのは簡単でも、発見するのはなかなか素人の方では難しいものです。

あなたのまわりで自分の情報が漏れていると感じた事はありませんか?

友人と電話で話していた内容を彼が知っていた。
自分と友人(彼)しか知らないことを知っている人がいる。
家に帰ると直ぐに電話が鳴る。
自分の様子を知っている人がいる。

自分に限ってと思っていた方は多数いらっしゃいますが、現在道路を走っていれば次々と別の盗聴電波が入ってきます。それほど盗聴電波が飛び交っているのです。少しでも不審なことがあれば、当社にご相談下さい。

保安器
1.マンションなど集合住宅の1階や2階に取り付けてある保安器で、電話回線を各部屋の電話線に中断する為の配線盤「端子函」が設置してある。ここも屋外からの有力な取り付け場所である。
電話盗聴器
1.電話機の中に、ボックスタイプの盗聴器(左写真参照)がワニ口クリップで取り付けられる。
2.ほとんどの一戸建住宅の外壁に保安器が取り付けられておりここは屋内に侵入しなくて済むので狙われやすい。ワニ口クリップで回線に簡単に取り付けられる。
室内盗聴器
1.テレビやオーディオの接続コンセントなどに仕掛けられたりする。
2.時計・電卓・ボールペンなどに偽装し、プレゼントで贈ったりして仕掛けるケースが多い。
3.コンセントカバータイプでは、盗聴器を組み込んだ二股や三股ソケットの偽装品もあり、これらはコンセントに差し込んでおくだけでいい。
室内盗撮
1ミリ~3ミリレンズのCCDカメラを仕掛け、映像は電波で送り、離れた場所で受信する。又、映像はビデオテープに録画できるようになっている。最近では、コンセント型のCCDカメラもあり、発見されにくくなっている。
盗撮・隠し撮り
レンズの先端が直径1~3ミリのピンホールレンズ。これを使って盗撮すれば非常に発見されにくい。1~3ミリの穴さえ確保出来ればいいのだからトイレ・更衣室・ラブホテル・会議室、何処でも容易にビデオカメラを設置できる。バックや紙袋などにビデオカメラを隠して女性のスカートの中を盗撮しょうとして、時々捕まる人がいる。
盗聴器発見機材
盗聴・盗撮機より出ている電波(有線式・無線式)をキャッチし、仕掛けている場所を発見します。

調査項目詳細